Devo7E Deviation化+Life化

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前回から随分と時間が経ってしまいましたが
Devo7E、やっとDeviation化しました。
振り返ってみるとDeviation化する為の部品購入が今年の1月末。
随分と放置してたもんです(汗)

作業の手順はRC Groupsの投稿をそのまま真似をすればOK。
各Pinの配線はDevo7E側各モジュール側を両方表示させながら配線しました。
ここで悩んだのがCSNの配線。
一つ目のモジュールは”TMS”に、二つ目のモジュールは”TCK”に繋ぎなさいとなっていますが、三つ目のモジュールを繋ぎたい時は???となりまして。
結論から言うと僕はNRF24L01とA7105はTMSに、CC2500はTCKに接続して、hartware.iniを下記の様にしました。

[modules]
; enable-cyrf6936 = B12
has_pa-cyrf6936 = 1
enable-a7105 = A13
has_pa-a7105 = 1
enable-cc2500 = A14
has_pa-cc2500 = 1
enable-nrf24l01 = A13
has_pa-nrf24l01 = 1
; enable-multimod = A13

この状態で正しく動作しているのかどうか判らないですが
手持ちの機体でCYRF6936(DSMX/DSM2)、NRF24L01(V2x2)、CC2500(Frysky) は無事に動作確認。
(A7105は手持ちにテスト環境が無い為に不明。)

 

 

以下、手順メモ
・まずは標準アンテナの強化
使用部品は延長用アンテナ線のみ

既設のアンテナ線を外し、延長線の片側を切ってハンダ付けするだけ。
CYRF6936 ANTENNA MODの動画を見ながら作業すると特に迷う事も無く簡単。

dsc_0948 dsc_0951

 

 

・次に送信機出力の増強
使用部品はコンダクティブペンのみ

チップ抵抗?をジャンパするとパワーアップするらしい。
効果の程は???ですが、こんな検証結果も出ているらしいのでやるだけやってみようかなと。
ハンダ付けが難しいからコンダクティブペンを使うと楽でいいよーと書いてあったのでトライするも、上手にジャンパ出来ているかどうか不明だった為、普通にハンダでジャンパしました。
CYRF6936 DIODE MODの動画よりも大きな写真が載っているページを見ながら作業する方がいいかも。

dsc_0949 dsc_0950

 

 

・次にスイッチ増設
使用部品はスイッチ(ショートの3極)×2個と整流用のダイオード×4個と配線用のケーブルのみ

Devo7Eでは定番の改造らしい。これも3×2 SWITCHES MODの動画よりも写真を見ながらの方が楽かも。

 

まず穴(φ6.5)を開けてdsc_0954

 

用意したスイッチを取り付ける
dsc_0953 dsc_0957 dsc_0955

純正のスイッチと見た目はかなりそっくり。
dsc_0956
配線ケーブルとダイオード(1N4148)は手持ちを流用
dsc_0952 dsc_0959

見本の様には上手くいかなかったけどまぁいいか(笑)
dsc_0958 dsc_0960

 

・次にモジュール追加
やっと本命の作業。
使用部品はNRF24L01アンテナ用ケーブルA7105アンテナ用ケーブルCC2500アンテナ用ケーブル
結局これらの作業も動画を見るよりもピン配列を見比べていれば作業は完了出来ました。

アンテナの穴(φ6.5)開け位置はこんな感じ
dsc_0962dsc_0973dsc_1004

後はチクチクとハンダ付け
最初は丁寧にやってたけど
dsc_0961

段々とグチャグチャになって
dsc_0964

結局キレイには配線出来ませんでした。
(気に入らなかったので、この後やり直ししています)
dsc_0972

 

・LED追加
せっかくフタを開けているのでインジケータLEDも足してみました。

使用部品はチップLEDのみ
電源は上記モジュール接続の3.3VとGNDを使用
手持ちの中から3.3V対応を探すと3228の白色を発見。

ここの真ん中の板に穴を開けてdsc_0960

LEDを差し込んでホットボンドで固定
dsc_0974
dsc_0976
おぉ、カッチョイイ!
と思いましたが明るすぎて眩しい(笑)

仕方が無いので1608の赤色に変更。
LED電圧が1.8Vだったので100Ωの抵抗を直列に接続。
dsc_0980

写真では暗いですが、現物では丁度良い明るさかなと思います。

 

・バッテリをLife化
Lipo化は見つけれたけどLife化が見当たらなかったので、なんとなくやってみたくなったから(笑)
使用バッテリはTurnigy Nano-Tech 1450mAh

バッテリ重量はニッケル水素から2/3程度軽量化
dsc_0993 dsc_0997 dsc_0998

 

ギリギリそのまま入るかなー?と思ったけど、残念ながら数mm程大きくて入りませんでした。
仕方が無いので本体側を加工。

dsc_0991 dsc_0990 dsc_0992 dsc_0994

向かって右側の壁だけを撤去すればOK。

dsc_1000

奥行き方向は余裕があるのでバランスコネクタ等を丸めて収納可。

dsc_1001

電圧も無事認識。
少し軽くなって持ちやすさもアップ?
自己満足度は結構高めです(笑)

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