少し前から気にはなっていたんですが、少し割高かなぁって二の足を踏んでいたのですが、車体が2台入っていて金額がそんなに変わらないアニバーサリーモデルを見つけたら我慢出来なくてポチってしまいました。
通常版
3rd Anniversary Version
Amazonでも売ってます
Turbo Racing 1/76について
台湾?のTURBO Racing社の超ミニサイズラジコンカー。
なんとトミカより小さい全長約50mm!
そしてこのサイズなのにデジタル・プロポーショナル方式!
カタログスペック
Basic information | Brand:Turbo Racing Scale: 1/76 Max Speed:2.1km/h | Power System | Motor:Coreless motor |
Transmitter | Included(RTRの場合) | Battery | Battery for the Car:3.7V 75mAh Li-ion battery(included) Charging Time:About 30 minutes Battery Playing Time:Approx.40 minutes |
Others | Slope Angle:30 degreeNet Weight:13g | Dimension | Car Size:50*23*19mm |
開梱と付属品、外観
▽外箱
すんげー小さい、イメージはATX電源くらいのサイズ感(笑)
本当にこのサイズで車体2台とプロポ入ってんのか?って思ったくらい。
▽スペック
▽ラインナップ
▽開封
▽中身
商品ページではわからなかったけど、ちゃんとスペアボディ1台も付いていました。
動かしてみる
別途用意しなければならないプロポの電池は単4電池4本
本体の充電はUSB Type-C。スペックでは30分充電して40分走れるとなってる
スイッチをONするヘッドライトが点灯
ブレーキランプも点灯
とりあえずと電源を投入してみると、2台ともバインド済であったため、なんの苦労もなく遊べました。スピードも速過ぎず遅過ぎずで丁度良い感じのスピード感(個人差があるでしょうけど)
購入前は中国製だけにその性能に疑いを持っていたんですが、完っ全に裏切られました。
高スペックであればあるほど、現実の製品とはかけ離れたモノが多いなか、Turbo Racingはちゃんと動きます、動いちゃうんです。
これめっちゃ楽しい!!
昔、MINI-Zよりも小さいLosiのMicro-Tっていう1/36のラジコンにミニ四駆のアバンテのポリカボディを無理やり載せて遊んでたんだけど、スピードが速過ぎて室内でも持て余すくらいだったんですがTurbo Racingだとテーブルの上でスイスイって感じでチョーお手軽に楽しめちゃいます。
これね、ラジコン好きなら絶対に”買い”だと思うんですよ。
テーブルトップでレース出来ちゃうなんて夢のようです!
僕はさっそく一人巻き込んでレースをする画策中です(笑)
楽しく遊ぶためにコースも公式で用意されています。
この金額差だったらAmazonでも有りかと。
そして大きいコースもあります。
ただ、僕の場合は公式のコースでなく、こちらのコースを購入しました。
理由は操作がへたっぴだから、平面のコースだとコースアウトやショートカットしてしまうから(笑)
大っぴらに外で遊べない今、小さなスペースで遊べるR/Cカーを探している方は是非!
マジ面白いですから。
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