・大した内容じゃないけど絶対に忘れる自信があるので、もう一度調べるのが面倒なのでメモとして。
前にも書きましたが普段トラックボールを使用しています。
今はKensington一色で、家でSlimblade、会社ではExpertMouseを使ってます。
(操球感はSlimbladeの方が上だけど、CADはExpertMouseの方が使い勝手が良い)
で、少し前から人差し指の付け根が痛くて、そのうち治るだろうと放置してたのですが1~2ヶ月経ってもまだ痛い。これは・・・ひょっとしたら腱鞘炎かも知れないって事で、一番人差し指を使うトラックボールをマウスに変えてみる事に。手持ちにLogicoolのM557をモバイル用に持っていたので公式ページよりSetPointをダウンロード・インストールしました。
そして本題に戻るわけですが、普段会社でもネットしまくりな私としては、どーしても咄嗟にウィンドウを隠したい時が多々あるんです(笑)
そんな時に多用していたのがアクティブウィンドウの最小化を第3や第4ボタンへの割り当てです。KensingtonのTrackballWorksにはその機能が有ったのですが、SetPointではその機能が有りませんでした。
「最大化」や「全てのウィンドウの最小化」はあるのに・・・・
最大化は論外として、全てのウィンドウを最小化してしまうと、いつもボケーッとデスクトップを眺めているだけの人になってしまうので、さすがにそれは避けたいかなと。
で、ネットで調べると設定ファイルを書き換えると実現出来るみたいな事が書いてあったので実践してみると、簡単に実現出来ました。
設定ファイルの場所
“C:\Users\ユーザ名\AppData\Roaming\Logitech\SetPoint”
設定変更するファイル
“user.xml”
変更する箇所
予め割り当てたいボタンの機能を”その他” > ”最大化” にしておく(別になんでもいいけど)
xmlファイルを開いて “MinMaxWindow” を “Minimize” に書き換える。
多分、<TriggerState Name=”ButtonDownUp” HandlerSet=”MinMaxWindow”> と <Param WindowSize=”MinMax”/> の2箇所だけでOKなハズ。
<TriggerState Name=”ButtonDownUp” HandlerSet=”Minimize”>、<Param WindowSize=”Minimize”/> こんな感じね。
あ、書き換える時はSetPointは終了させておくのを忘れないようにしましょう。
そして書き換え後にSetPointを起動すると
無事に表示が最小化に変わり、バッチリ機能もしてくれました♪
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