シャープペンシル rOtring rapid 0.7を購入

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今回購入したのはrOtring(ロットリング)のシャープペンシルのrapid 0.7mmです。 完全な衝動買いです。特に舶来物に拘ったとかでは無く、店頭にある中から選んだ結果です。 wp-1456211333898.jpeg 事の発端は、みんなが大好き?フリクションボールを使った時のインクの出の悪さに嫌気がさしたからです。 最近は万年筆を多用する様になりフリクションの出番がグッと減ったのですが、ただでさえインクの出が良くないフリクションを久しぶりに使うとちっともインクが出ない出ない。普段は万年筆でスラスラなので余計にストレスが溜まってしまいます。 しかしながら消せるという利点はやっぱり捨て難い→でもスラスラ書きたい→フリクション以外で消せそうなもの→シャーペン&色芯という結論に至った訳でありました。誰に聞いたか忘れましたがシャーペンの色芯はすごく折れやすいので0.7がいいよーと教えてもらったので素直にそれに従う事に。 今回、シャーペンに求める条件としては、・0.7mmの色芯が入れれる事、・消しゴムが使い易い事の2点でした。元々シャーペンの消しゴムっておまけ程度で使いにくかったので嫌いだったのですが、持ち歩くペンケースに消しゴムが常備されていない事も踏まえて、フリクションの代わりとして消しゴムと色シャーペンが兼用出来たらなぁ。という観点で探していました。   最初の目がついたのは消しゴムで有名なMONOのカラーリングがされたシャープペンシル
トンボ鉛筆 シャープペン モノグラフ0.5 DPA-132A スタンダード
「MONO消しゴム」搭載。高いレベルでの「書く」と「消す」を1本に。 振って芯を出す「フレノック機構」&クリップをノックする「クリップノック機構」 クリップを上方向にスライドすることで、フレノックを固定できる。
安い!消しゴムでかい!フレフレ&フレフレがロック出来る! いきなり理想に近いです。さすがに消しゴムを前面に押しているだけあって消し易そう。 唯一残念なのが0.5mmと0.3mmのラインナップしか無い事。もう0.5mmでもいいかなーとかも思いましたが、芯が折れて折れてでストレスを溜めるのであれば本末転倒なので今回は見送りに。 他にも似た様なコンセプトの品物は数本有りましたが、見ている売り場には芯が0.7mmで消しゴムが良さそうってのは残念ながら置いてありませんでした。 で、今回購入したロットリングのラピッドなんですが、ちょっと消しゴムが細い?約4φくらいかな?MONOのデカ消しを見た後なので余計に細く見えるんですよね。それ以外はかなり好みに近いのでだいぶ悩んだのですが、そんなに高い物でもなかったのでその場で買っちゃいました。
ロットリング 製図用シャープペンシル ラピッド 0.7mm(502 357)
ロットリングのラピッドシャープペンシルです。この価格でラバーグリップにダブルノック形式・ながーい消しゴム付とお得感いっぱいです。ヘッド部分を回すと消しゴムが繰り出し式で伸びてきます!
ロットリングの特徴である赤リングがカッチョイイ(笑)、消しゴムが長い(約43mm)、ニードル部が収納出来る、バランスが良いので持ち易そう wp-1456211361082.jpeg ついでに替えの消しゴムも購入しておきました。 wp-1456277539701.jpeg   で、もう一つの要点であった色芯
三菱鉛筆 uni カラーシャープ替芯 レッド U07202NDC.15
【特長】 消しゴムで消せるカラー芯です。 1本に4億個のナノダイヤを配合しているため、低摩耗でくっきり濃い描線が書けます。【用途】【仕様】 芯色:レッド 芯径(mm):0.7 全長(mm):60 芯サイズ:φ0.7×60mm【材質/仕上】 再生樹脂ケース
他にパイロットの赤芯も置いてありましたが、なんとなくこっちを選択。 で、入れてみた。 wp-1456211372920.jpeg   そして書いてみた wp-1456211385870.jpeg   そして消してみた wp-1456211395266.jpeg 電動消しゴムとかでは無く、ごく普通の消しゴムでこすっただけです。 写真では見えにくいですが、よーく見るとうっすらと色残りしています。   お次はコピーを取ってみた場合の実験。 まずは原稿 wp-1456279348934.jpeg   これを白黒コピー wp-1456279477056.jpeg   ついでにカラーコピー wp-1456279486441.jpeg   赤芯の方はコピーすると結構薄くなりますね。 で、書いていて思ったのは芯が聞いていた通り柔らかい事と、すごく減りが早い。強く書いているとグングンと芯が減っていきます。 今回初めて0.7mmのシャーペンを使ったのですが、筆跡って結構太くなるんですね。売り場で0.7mmの赤芯が予めセットされているクルトガが置いてありましたけど、消しゴム問題が無ければかなり良さそうだなと思いました。
三菱鉛筆 シャーペン クルトガ 0.7 自動芯回転機構 赤芯 M7450C1P.15
【芯が回ってトガリ続けるシャープ】 芯が回ってトガり続けることで、文字が太らないシャープペンシル「クルトガ」。 長時間の筆記でも、芯が片減りすることもありませんので、文字にムラがなく書けます。消しゴムでキレイに消すことができる赤色のシャープ芯が入っています。
  今回、下調べもせずに半衝動的に購入して使ってみましたが概ね満足な結果を得られる形になりました。他の製品と比較した訳では有りませんので実はもっと良い品物があるのかも知れませんが、取り敢えずは現品を使い切るまでは不満無く使えそうなくらいには満足しております。後はuniの芯を使い切った時に、次はどんな芯を選ぶかですね・・・
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