マチミラOSAKA2017 ドローンレース観戦

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タイトル通りですが
9月2日に大阪で開催されたドローンレースを観戦しました。
初めてドローンレースを生で観戦しましたが、飛ばされている方は本当にすごいですね!いかに自分が低レベルの飛ばし方で満足しているか痛感しました。

そしてあの狭いコースを自在に飛んでいるパイロットもすごいと思いましたが、同時にあの限られたスペースと時間でレースを開催した運営側もすごいなぁと。きっと沢山の制約が有ってものすごく苦労されたと想像します。

 

ただ、間近で見ていて気になった点が。
他のレースを見た事が無いのと、ルールをよく理解していないので全然的外れな事かも知れませんが
閉鎖された場所でレースを行っていて、レース中の機体の回収は誰が行うのか?
今回はパイロットやメンバーの方々が走り回ってる様に見受けられましたが、運営スタッフの方で回収を行えないのか?
今回はそんな事をされている方は見受けられませんでしたが悪意を持ってすればいくらでも時間稼ぎが出来てしまうなぁと。
他にも、まだ中に人が居る状態で誤って飛ばし始めてしまい、あわや(TBS Tangoを持ってた人に)接触というシーンや、レース周回中にも関わらず(赤いポロシャツチームの方が)機体の整備の為にコース内に立ち入る姿等々・・・

今回、場所の制約からなのかパイロットの方と観覧の間に仕切りとか無く、すごく間近で見る事が出来て良かったのですが、その反面誰でも近づく事が出来てしまい、パイロット席の後ろに置いてあるゴーグルとかを勝手に手にとって着けてみたりする姿も気になりました。

MCの方を含め運営の方とパイロットの仲も良さそうでアットホームな感じでとても楽しそうな雰囲気だったのですが、外の人間からしたらちょっと疎外感を感じそうかと。
まだまだこれからの世界ですし敷居を上げるよりは裾野を広げるほうにウエイトを置いておられるのでしょうが、もう少しだけ色々な面での配慮が有った方が親切かと。

エントリーすら出来ない人間の僻みですが、まぁ出るにせよ、運営するにせよ、色々な意味合いでお金って大事だなーと思いました。(笑)

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行け!もるちゃん

コメント

  1. カサポン より:

    お邪魔します^ ^
    つい先週あたりからですが、もるちゃんさんのブログを楽しく拝見させて頂いてます♫

    実は自身はカサポンというパイロットネームでマチミラへ参戦してまして。
    レース全般の感想としては、とてももるちゃんさんに共感できます。

    実際のところ、運営側は人数が4人ほど?しかいなくて、参加している選手も手伝いながら進行していく感覚です。
    まだまだ歴史が浅いので無理やりでも進めていく感じを受けますが、実際自分たちが出来るのはなるべく参戦すること。
    そう思ってます^ ^

    突然のコメントですみませんでしたが、レースを見に来られてたのが嬉しくて書き込ませて頂きました。

    失礼しますm(_ _)m

  2. moruchan より:

    はじめまして、カサポンさん。
    コメント有難う御座います。

    レースに参戦されていたという事は、あのすごい人達の中のどなたかという事ですね!
    あんなに狭いコースを自由自在に飛ばせるなんて、本当に尊敬致します。

    僕も、昔ドローンじゃないですがレースをやっていた頃、同じ様な状況を経験しました。
    運営側ではなく選手としてエントリーしてて、でも一部の手伝いもするみたいな。
    環境は違えど、少し状況が似ているなーと思いつつ楽しかった事を思い出しながら見ていたのですが、一歩離れて見ていると、皆の仲が良ければ良い程、後の人が入りにくく感じるのではないかなとも思ったり、レース中はナーバスになっている方もおられるでしょうから、一部の選手と運営があまりにも仲が良かったら気になってしまう場合もあるんじゃないかなーと。

    でも、こういう時期の一緒に盛り上げていくって感じってすごく楽しいと思うんですよ。
    数少ない運営の方だと、どうしても限界はあるでしょうし、実際にあの人数で回しておられるのはすごいと思いました。ただでさえ、ああいう間借りの場所での開催は制約だらけですごく大変だったと思いますし。

    実際のルール策定はIDCが策定?していってそれに準拠する形になるのでしょうか?いずれにせよまだ先の話でしょうし、カサポンさんが仰られる様に参加出来る人は参加する事がいちばんの業界への協力になると思います。

    本文だけでなくコメントでまでもがグダグダで申し訳有りません。
    これからも頑張って下さい、そして是非とも応援させて下さい。
    どこかのレース場でお会い出来る事を楽しみにしておきます。

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