JJRC H6Dを購入

スポンサーリンク
ドローン
スポンサーリンク

先日購入したJJRC H6C、非常に楽しく遊んでます。

墜落・激突しまくってる割には特に大きな破損も無く、自分の技量以上に飛ばしすぎて制御しきれなくなって半分諦めるもなんとかロストする事も無く手元に帰ってきてくれた、運と頑丈に恵まれた僕のH6C。

H6Cには大変満足しているのですが、先日JJRC V686Gを操縦させて貰う機会が有ったのですよ。
そしたら、これがまたすごく安定しててすっげー飛ばし易いんですよ。それに非常に視認性が良い。機体自身が大きいのもあるのですが、LEDも大きくて見易く、下から見ても一発で方向が解るので操縦に迷わない。
しかもFPVですよ、FPV。リアルタイムで空撮状況が見れちゃうんですよ。
んで、撮影した画像がこれまた綺麗なんですね。まるでドローンとかの映像みたいにゆーったりと画面が流れるとかも出来たし。
H6CはH6Cでチャキチャキと動いてくれて、思い通りに動かせたら俺のテクニックが光るぜ!(笑)みたいな感じで、操縦してて楽しいのですが、JJRC V686の場合はスピードよりも安定で、でも本気出したらギュンギュンいけるよーみたいな余裕を感じさせるフライトに感じました。

そうなってくると新しい機体が欲しくなるのが人情ですよね?
H6Cはまだまだ現役でガンガン飛べるし、そもそも僕の操縦能力ではH6Cの能力を半分も出せていないであろう状態なのに、それでも新しい機体が欲しい。

でも、でも、マイクロクワッドサイズなら、なんとかなんですが、ミニクワッドサイズはどう考えても内緒で隠しておける自信が無い!
そういう大人な事情から我慢をしていたのですが、そこにH6CのFPVバージョンであるH6D発売の情報が。
もうね、深く考える前に注文しちゃいました(汗)
そして注文した後から、H6C壊れてからでも良かったんじゃないの?とか、またマイクロだったらどうせ後でミニが欲しくなるんじゃないの?とか、もっと有益なへそくりの使いみちがあったんじゃないの?等の後悔しまくりで・・・

でも、キャンセルはしないで待つことおよそ2週間。
無事にH6Dが届きました。

まぁ、安定の簡易梱包です。
今回は外箱に大きな傷みは有りませんでした。

バッテリは少しだけH6Cより大きくなったかな?
マイクロSDは同じく2GB、後はFPVモニタとアンテナ、MicroSDカードリーダー、充電ケーブル(本体・FPV)、ガード外した時用の足、予備プロペラ4枚、プロペラ外し金具・マニュアル(英文・中文)が同梱されてました。
てか、まんまH6CにFPVセットを足しただけ。マニュアルも読んでないから多分だけどH6Cのマニュアル+FPVのマニュアルっぽいです(笑)
ちなみにこのMicroSDは死んでました(爆)

プロポの電池は単3×4本、FPVモニタとの合体は差し込んでパッチン。

本体のLEDはこんな感じ。
微妙に変わったけど、やっぱり遠くだと視認は厳しそう。

飛ばしてみた感じとしては・・・・・・
もうH6Cとほとんど同じ操作感でした。なんというかホントにH6Cのカメラを変えただけかも?
強いて言うならば若干質量が上がった感じ?上昇のしんどそうな感じとか、水平移動した時の慣性がちょっと大きくなった感じがします。
後はガードの形状が少しだけ変わった事や、バッテリースペースがちょっとだけ余裕が出来たかな?くらいが感じた事ですね。

機体側の違いはほとんど感じられませんでしたのでプロポの比較でも。

速度設定が1%刻みに。まぁ1%の違いなんて解りませんが・・・

後はMODE1とMODE2がファンクションボタンを押すだけで変えれるとなっていますが、実際にはMODE2とMODE3?の切替です。ファンクションボタンを押す毎に旋回と左右移動が入れ替わります。ちなみに飛んでる途中でもガンガン切り替えれます。で、テストしてたら訳が解らなくなって墜落しました(笑)
ワンキーリターンとCFモードに関してはH6Cと同じ挙動っぽいです。

 

近くにあったJJRC V686Gのプロポを勝手に拝借(笑)
→プロポはH6Dとバインド出来ませんでしたが、FPVシステムは共通っぽくJJRC V686GのFPVモニタでバインド出来ました。
と、いう事でJJRC V686用のカメラを買うかH6Dのカメラ基板がパーツ売りされたら他の機体でもFPVの環境が構築出来そうな・・・

そしてそして、個人的に一番嬉しかったのが

H6Cのプロポ&V222用のプロポでH6Dがバインド出来ました。という事でV2x2プロトコルですね。
WLToysのプロポだとFPVモニタが普通に合体出来るのですごくイイ!
H6Cの操作環境そのままでFPVモニタだけ追加した形に。

自分的には最高の環境となりました。

H6D
 
WLToysのプロポ
 
スペアバッテリー

スポンサーリンク
ドローン
スポンサーリンク
moruchanをフォローする
行け!もるちゃん

コメント

  1. ぼむ より:

    こんにちは。
    私もH6D興味を持っています。
    FPVはいかがでしたか?
    実使用に耐える画質やレスポンスでしたでしょうか?

    • moruchan より:

      こんにちは。
      H6Dの画質ですが、記録された画質はH6Cよりも向上してる様に感じました。
      なので個人的には結構綺麗かなーと、トイにしてはですが。
      FPVは映るのは映ってるのですが液晶が暗いのではっきり言って屋外日中の使用はかなり厳しいかと・・・
      見えてさえしまえば、あまり遅延は感じませんでしたのでなんとか使えるかと思います。
      ただ、通信距離がそれほど長くなく目測で70~80m程度でノイズが入り始める感じかな?と。
      この辺りは環境によって大きく左右されると思いますし、固体差もあるかと思いますので参考になりますかどうか?

      FPVは、、、、、僕の技術ではFPVだけでの操縦はとても無理でした(汗)
      せいぜい今どういう画像が映されているかを確認する程度にしか見れてません。
      それ以上目を離すとどっか飛んでってしまいますので(笑)

      • ぼむ より:

        ご返信ありがとうござます。
        参考になりました。
        近いうちにH6Dを買いたいと思います(^^)

  2. tetu より:

    こんにちわ。いろいろと巡ってるうちにこちらにたどり着きました。
    今回はじめてH6Cを購入した初心者とも言えないような者です。実はモード②で覚えたいと思いWLToyのプロポを購入しようと考えているのですが、WLToyのものは元から付属していたものより使いやすいものなのでしょうか?。H6Dの「付属プロポ」とお使いの「黒いプロポ」とはスペアで購入した場合値段も結構違うようですがどこが違うのか教えていただけないでしょうか。お願いします。

  3. moruchan より:

    こんにちは。プロポは好みがあるので一概にどれが良いとかは言えないと思いますが、個人的な好みで申し上げますとWLToysのプロポが一番使い易いです。慣れも有るのかも知れませんが。。。
    WLToysの使い易い理由がスロットルスティックのクリック感(?)です。上下に動かすと「カリカリカリカリ」と目の細かい手応えが有って、それが僕には大変心地よくて一番好きな理由です。
    ただWLToysのプロポはサイズが一回りが大きくて人によっては持ち難く、サイズだけでいうとH6D付属のプロポの方が好みです。なのでスロットルのクリック感が必要無い場合はH6Dのプロポのままでも良いかと思われます。
    個人的なベストはH6D付属のプロポにクリック感が付けば最高なのですが、残念ながらカリカリ機構の移植は難しそうでしたので断念しました。

    >H6Dの「付属プロポ」とお使いの「黒いプロポ」
    黒いプロポとは当記事の下から2,3枚目の写真に写っているプロポの事でしょうか?
    この黒いプロポはJJRC V686G用のプロポでH6C、H6Dはバインド出来ません。サイズ比較用に置いただけです、分かりにくくで申し訳ありません。
    もしプロポを選ぶ理由としてモード2での操作だけに観点を置くのであればH6D付属のプロポはモード2対応ですので、そのままで十分だと思います。

  4. tetu より:

    早速のご返答ありがとうございます。私の知識の無さから混乱させてしまいまして申し訳ありません、お手数おかけします。

    今回「fpvなしのF6Cを買いました」が、付属のプロポがどうやらモード①(右スロットル)のようなのです。ネットを見ていると「モード②で始めたほうが良いですよ。」との記述が結構あるので、いろいろ調べた結果「WLtoys V222のプロポ」を買ったほうが良いんじゃなかろうかと思った次第です。

    只、「FPV付きのF6D付属のプロポは両方のモードが使える」との事なのでこちらの方が安価ですし、今回のご返答でプロポのサイズが小さいとのことなのでこちらにしようかなと思っています。

    度々の質問で恐縮ですが、「F6D」のプロポは「F6C」でも問題なく使えるものなのでしょうか?。

    • moruchan より:

      えーと、多分ですがF6C・F6D→H6C・H6Dだと思われますので、その前提で進めさせて頂きますね。
      まずプロポのサイズですが今測ってみたところ、突起物含まずでV222用のプロポが180(W)×165(H)×55(D)、H6D付属のプロポが155(W)×140(H)×55(D)でした。ざっくりとしか測っていませんので多少の誤差はありますから参考程度で。
      で、本題の互換性についてですが、僕の持っているプロポではH6C・H6Dの付属プロポ、及びV222用のプロポは相互に操縦が可能です。ちなみに同じプロトコルとされているJJ-1000もこれらのプロポで操縦可能でした。ただし僕もそんなに詳しい訳では無く、あくまでも手持ちの中でのテストとなりますので「多分大丈夫」としか言えませんが・・・

      • tetu より:

        いろいろとお教えいただきありがとうございます。お手数おかけしました。V222用の送信機欲しくなってしまいました。どうしても道具から入っちゃうんですよね私。まずは手持ちのもので、小学生の息子に自慢すべく頑張ってみたいと思います。

        • moruchan より:

          >道具から入る・・・
          ものすごーくわかります。てか僕も形から入るので。
          知り合いのH6C持ちの人にV222を渡してみると操作はやり易そうだけど、付属プロポで慣れているので上手く飛ばせるのは付属の方だと言ってました。
          要は慣れてしまえばどれも同じかも知れません。
          お子さんとご一緒に楽しめる様、頑張って下さい。