H6Cもそうだったのですが、H6Dのカメラって下向きすぎてませんか?
良い感じで撮影出来たなーとか思いながら、後で動画を見てみるとガッカリをH6Cで繰り返し、H6DだとFPVだから確認しながら撮影出来るかと思いきや、自分の腕前ではFPVを見てる余裕なんて無く、結局H6Cと大差ない飛ばし方になっていたり。。。。
で、H6Cはカメラ角度を変更して上手くいったので満足していたのですが、H6Dは(当時買ったばかりで)まだ新しいので手を入れるのをちょっと躊躇していたので、ワイドレンズ化で誤魔化してみる作戦に。
レンズは定番のやつ(?)です。
素の状態で24g
ジェルを外すと20g
当然20gなんて重過ぎるので、とりあえずは分解。
必要なさそうな部分を省いて、ついでにツバの部分をカット。
これでなんとたったの1.3gに!
つか、ちょっと軽すぎない?ハカリ壊れてませんか?
まぁまぁ軽くなった事には間違い無いので気にせずに装着。
で、飛ばしてみた感想。
確かにワイドレンズの恩恵で画角は広がって良い感じです、臨場感もバッチリに。
でも若干画像が曇った様なフィルタがかかった様な感じに。
あとは思い込みかも知れませんが、操縦感が少しだけ変わった気が。。。。
それと、この状態ってなんかカッコ悪い(笑)
そんなこんなでワイドレンズ化は一回中止に。
と、いう事でやっぱりH6Cと同様に角度変更をする事にしました。
まずはガードとプロペラを外します。
で、ひっくり返して10本のビスをすべて外すと上側のボディが外れます。
カメラ部分はこんな感じ。
カメラ上部にあるツバ?をカッターで撤去します。
そうするとカメラの後ろにある3本のリブが見えるのでこれをニッパーとカッターで撤去。
リブは上側だけで下まで続いていないので意外と簡単に撤去出来ます。
で、ここまでくるとカメラがグラグラ動くので後ろに押さえつけて固定。
僕は固定にホットボンドを使用しましたが、別になんでも大丈夫だと思います。
ちなみにカメラ後ろのバッテリとの隔壁は結構柔らかいので簡単に曲がります。
だいぶ分かりにくいですが、こんな感じになりました。
最後に組み戻す際にちょっとおまけ改造。
φ2mmの穴を空けてアンテナを外出しに。
ちなみにH6Cでも同じ事を行っていますが効果の程は不明です(笑)
ピンぼけ画像しか無くて申し訳ないですが、これくらい変わりました。
before
after
ちょっとやり過ぎたかも?
もう少し下向きの方が良いかも知れません。。。。
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