16szでシミュレータをワイヤレスで。

スポンサーリンク
ドローン
スポンサーリンク
よくFPV FreeriderLiftoffで練習をすれば良いと聞きます。 確かに挙動の練習にはなるし、墜落しても壊れません。 微妙に違うと言えども、感覚を磨くという意味では最適だと思います。 で、どうせやるなら普段使用しているプロポでやりたい。当然ですよね。 例えばDevo7EとかUSB接続に対応している場合はそのままPCと接続してコントローラとして使えるのですが、対応していない場合はこういうUSBドングルみたいなのを使えばコントローラとして使えます。 ただ、PCやプロポと相性があるみたいなのと、付属のソフトにウイルス?みたいな噂を聞きましたので注意が必要かも知れません。僕は16szしか繋いでないのとソフトはインストールせずでしたので。。。
PONATTENO 22 in 1 対応交換用 RCフライトシミュレータケーブル Realflight XTR/FMS/G7/Phoenix 対応
Realflight G7 Phoenix 5 FMS XTR対応ドングル+ケーブル です。 USBポート:USB2.0 対応機種:Realflight G7 Phoenix 5 FMS XTR対応 四つのスライドスイッチを使って、設定しやすいです。 完全にPhoenixにサポートしています。 システム要件...
    でも、すっっっごくケーブルが煩わしくて僕はすぐにシミュレータをやらなくなってしまいました。線を挿すのが面倒だったり、ケーブルの取り回しを邪魔に感じたり、プロポにケーブルが刺さっているので持ちにくかったりで。 そんな折、iRangeXからFPV Wireless Simulatorというのが発売されて、これでついにワイヤレスでシミュレータ出来るじゃん!って事で喜んで購入。     しかし残念ながら個体不良で電源が入らず・・・・
    上記の動画を購入元のBanggoodに連絡して、再送の手続きを取ってもらいました。 そして待ってる間にFPV Wireless SimulatorはDSM、Frsky、Flyskyしか対応してないらしいので、PWMで繋げたら16SZでも出来るんじゃないかなー?って事でS-FHSS互換で一番安かったCorona R6SFを購入。その後、上手く行かなかった時のためにPWM To PPM Encoderを購入、でもそれだったら最初からPPM出力対応を買っておけば良かったと後悔。   FPV Wireless Simulatorがいつまでも入荷せず、ついには「入荷しないから返金処理にして下さい。」と。 しょうがないので返金処理をしてもらい、すぐさまebayで同商品(ストック有)を落札。 落札手続き後、2日くらい経ってからセラーから「ごめん、商品無いわ」と連絡が。そんなやり取りを2回程繰り返し、残念ながら諦める事に。てかebay的にその売り方って大丈夫なのか・・・?   そんなこんなでシミュレータに関しては失意のまま、遂に16szを購入。 外には飛ばしに行けないのでWhoop機でちょっと遊んだ後、せっかくなので1回くらいはシミュレータもやってみようってんで接続。シミュレータで2・3回遊んで満足した時に、ふと思ったのが、これって普通にプロポからPPMを垂れ流してるんだったらPPM出力のある受信機繋げたらいけんじゃね?と。   で、仮配線で実験してみたらバッチリ動くじゃないですか。 そのままでも良かったのですが、どうせなら受信機電源もUSBから取ってしまえば楽だと思いプチ改造を。     受信機の電源(赤・白)をUSBの+5VとGNDに、PPM信号をジャックの先端側に接続。 後はケース側に隙間を開けて元に戻します。     受信機は一回ノーコンになって以降、ずっと眠っていたSF800をチョイス。     そのままケースに両面テープでペタリ。     これで煩わしいケーブルから解放されて、いつでも気軽にシミュレータが楽しめる予定。 ちなみにドングルのスイッチは2番目の「G5 G6 G7」を選択でSF800はPPMモードです。
  まぁ、受信機とかPWM to PPMとか無駄にはなってしまいましたが結果的にはすっきりと出来た事に満足です。ただ、そこに満足してあまりシミュレータをやらない気もしてますが(笑) シミュレータをやっていて、手持ちに受信機が余っていれば一度やってみる価値はあるかと思います。やっぱりワイヤレスは快適ですよ♪
スポンサーリンク
ドローンプロポ
スポンサーリンク
moruchanをフォローする
行け!もるちゃん

コメント

タイトルとURLをコピーしました