20151007武庫川一文字

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釣り
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またまた行ってきました武庫川一文字。

前回の釣行が良かっただけに調子乗ってます(笑)

今回は朝から船が出ていたので最初の1番船に間に合うように早めに行くと、予定よりも早く着き過ぎたのですが、着いたとたん0番船が5分後に出船するとの事。どうせなら早く渡りたいって事で大慌てで受付を済ませ準備もそこそこに乗船しました。
その時点でもう船は満員。。。。ホント釣りをする人って釣りバカばかりな事を改めて再認識、もちろん自分も含めてですが(笑)

で、まだ真っ暗な中タックルを準備しキャスト開始です。
今回の相棒は前回と変わらずSFC-863Hオシアカルカッタ301HGです。

シマノ(SHIMANO) ベイトリール 両軸 オシアカルカッタ 200HG・200PG・300HG(右) / 201HG・201PG・301HG(左) ライトジギング 鯛ラバ
■オフショアの酷使に耐える堅牢性、X-SHIP搭載によるシルキーでブレのない回転フィーリング、いち早く狙いのタナにジグを落とすためのフォール性能、そしてテクニカルなシャクリも容易に繰り出せるパーミング性。さらにはライトジギング、鯛カブラにふさわしい細糸いたわり機構までを搭載。シマノが送り出す、オフショアに新展開をもたら...

予備のタックルが相変わらずの約7フィートの固めバスロッドに、今回は05カルカッタ201です。現行のカルカッタで言うとコンパクトボディになった300番台とほぼ同じくらいの大きさに感じますが・・・

シマノ(SHIMANO) ベイトリール 両軸 カルカッタ 100・200・300・400(右) / 101・201・301・401(左)
「S A-RB」ボールベアリング搭載で海での使用にも耐えるオールラウンドベイト・カルカッタに4アイテムが追加され、さらにラインナップが充実しました。ハンドルの外側へノブを配置したX-ドラグはハンドルをボディに近づけ、リトリーブ時のブレを軽減。パーミング側のボディを小径化したうえでロッドに寄せたS-コンパクトボディにより...

まだ暗いうちは太刀魚でも釣れたらいいかなーと思いバイブレーションを投げていたのですが、見えている範囲では周りでも釣れている姿が見受けられなかった為、空が白んできたと同時に本命の青物用にジグにチェンジです。

そんなこんなでファーストヒットはすっかり明るくなった6時半。おぉ!と期待しましたが上がってきたのは指4本程度の太刀魚。今日のターゲットはキミじゃないんだよと言いながら、満面の笑顔でクーラーボックスに(笑)

ただ、後が続かずダレ始めてきた1時間後の7時半頃に今度はツバスヒット。

ツバスは釣れると思っていなかったので嬉しい想定外。が、これも後が続かず、次のヒットは更に一時間後の8時半頃。

今度はサゴシでした。

今日のここまでのヒットルアーは全て赤金のスローピッチでした。

OWNER(オーナー) メタルジグ ルアー GJUS60 撃投ジグ ウルトラスロー 60g イカ金 #14
ショアスローを極める!超効率的ボトム攻略ウェポン。言い切ってしまおう。ジグのバイトのほとんどはボトムだ。このウルトラスロー、どんなに激しくジャークしても、ジグ自体が自走後半期に急激にブレーキをかける。自走距離はスタンダードジグの半分以下だ。よって、「跳び」を抑え、激潮エリア、ここぞというスポットでもボトムレンジをキープ...

なにげに今日は調子が良いなーとか思いつつ、釣果に満足しながらパンをかじっているとグワッとかアーとか悲鳴が・・・

ナンダナンダと海を見てみると沖側にかなり近寄った漁船の姿が。漁師の方も仕事ですし、網を引くことには全然問題無いと思うのですが、もう少しだけ離れてくれても良かったのでは?と思います。今回一緒に同行していた人は慌ててジグを回収しようとはしたのですが間に合わずに、前日に買ったばかりのジグとPEを50mくらい、それとモチベーションをガバっと失いました。
昔、舞鶴でも似たような事があり、漁をされている方のボートなのですが、漁場に移動する際に(多分)あえて堤防スレスレを通っていった事がありました。何もそんな意地悪しなくてもなーと思った記憶が。
漁師の方も釣り人に対して思う所はあるでしょうけど、お互いに半歩ずつ譲り合えばもう少しギスギスしなくて済むとは思うのですが・・・

その後はさっぱりアタリが遠のいてしまい、次のヒットは13時半。まだ全然明るい時間なのに、これまた少しサイズがマシな感じの指4本太刀魚でした。

そして14時頃から風が強くなり始め、堤防の上に立っていると少し怖いくらいに。
そして全然風が弱まらないのに時間と共に増えていく釣り人達(笑)

更に15時頃に隣に来られた方が、真っ直ぐ竿を振っているであろうのにルアーは斜めに飛ぶ奇跡のキャストテクニックを持つ方で一気にやる気ダウンに。隣の方は見た目バッチリ、道具もバリバリだったのですが、周りへの気配りが足りないのか配慮が足りないのか、どちらかは判らないですが残念でした。
こっちが先にキャストするとラインを被せてくるし、あっちが先にキャストすると、あっちのラインに被せないとこっちはキャストが出来ない、でもラインを被せるのは嫌なので待つ→結局釣りにならない状態に。

そんなこんなでやる気ゼロになってしまったので、もう片付けようかなーと思いながら惰性で続けていると、強風波浪注意報が発令されたので最終便は18時半になりますよーとの渡船屋さんのアナウンスが。

うわ、さっき来たばかりの人達可哀想・・・とは思いましたが自然相手じゃ文句も言えないでしょうしねぇ。
ただ最終便はものすごく混む事が予想されたので、心も折れていたのでさっさとその前の便で引き上げる事としました。

今回の釣行はなんだか後味が良くなかったので、出来ればシーズン中にもう一度くらいは行きたいなぁと。。。。

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